数理科学 2013年11月号

数理科学 2013年11月号 No.605

理論物理と実験物理の交錯

刺激しあい発展する姿に迫る
定価:
1,047
(本体:952円+税)

発行月:2013年11月

JAN:4910054691139

在庫:品切れ

内容詳細

物理学はこれまでに理論物理と実験物理が交錯し発展をしてきました.理論物理がうち立てた仮説を実験物理による実験・観測で証明したり,その一方では,実験により得られた結果を理論的に考察し説明を与えることにより構築されてきました.本特集ではこのような理論物理と実験物理の交錯をテーマに,それぞれが互いにいかに結びつき,切磋琢磨しながら研究が深められて発展してきたのか,理論家・実験家それぞれの視点から迫っていきます.

表紙CGコメント

目次

特集

  • 巻頭言
    橋本幸士
  • 素粒子標準理論の興隆と黄昏
    萩原 薫
  • ヒッグス粒子の発見と素粒子物理学実験の展開
    駒宮幸男
  • トポロジカル物質の理論的発見
    古崎 昭
  • 物性物理学と新規物質
    ~ 超伝導体とトポロジカル絶縁体を例として ~
    安藤陽一
  • 重力(理論)
    ~ 重力波源と高エネルギー天体の記述 ~
    田中貴浩
  • 重力(観測)
    ~ KAGRA稼働と重力波の実測に向けて ~
    梶田隆章 , 田越秀行
  • 超弦理論と実験
    ~ ホログラフィー理論と重イオン実験 ~
    夏梅 誠
  • ハイゼンベルグの不確定性関係の実験的検証
    藤川和男

連載

  • 例題形式で探求する微積分学の基本定理 6
    ~ 線積分(2) ~
    森田茂之
  • 情報幾何の新展開 26
    ~ 凸計画法とゲーム理論の情報幾何 ~
    甘利俊一
  • 科学と社会 16
    ~ 量子力学が意味したもの(1) ~
    岡本拓司

サポート情報

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