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心理学セミナーテキストライブラリ 3

Q&Aで知る
「統計データ解析」
〜 DOs and DON'Ts 〜

繁桝算男(帝京大学教授)
柳井晴夫(元大学入試センター教授)
森 敏昭(岡山理科大学教授) 編著

定価:2,592円(本体2,400円+税)
発行:サイエンス社
発行日:1999-06-01
ISBN 978-4-7819-0915-8 / A5判/264頁

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<内容詳細>
人文科学・社会科学の分野において,実験・調査を行う場合,統計的方法の使用は必要不可欠だが,実際の場面では,適切でない用いられ方も少なくないようである.本書では,統計法の推奨できる方法とそうでないものについて「ユーザが実際によく出会う疑問や問題に答える」といったQ&A形式でまとめた.2色刷.

<目次>
1 記述統計
 (Q1:尺度の水準 Q2:比尺度と間隔尺度 Q3:種々の平均値 Q4:中央値 Q5:中央値と分位数 Q6:分位数の求め方 Q7:平均は「真」の値か Q8:標準偏差と平均偏差 Q9:標本分散と不偏分散 Q10:標準偏差と標準誤差 Q11:標準得点 Q12:度数分布と標本分布)
2 統計的検定
    2-1 2標本の比較(Q13:t検定と標本の大きさ Q14:t分布と正規分布 Q15:検定の前提条件 Q16:検定のロジック Q17:異なる尺度のt検定 Q18:p値と実験効果 Q19:等分散の仮定 Q20:変数変換 Q21:ノンパラメトリック検定)
    2-2 質的データの検定(Q22:自由度の意味 Q23:x2分布 Q24:イェーツの補正 Q25:フィッシャーの直接確率計算法 Q26:対応のある比率の比較 Q27:検定の多重比較 Q28:順序のあるカテゴリ Q29:測定値の独立性)
    2-3 分散分析(Q30:分散分析の原理 Q31:交互作用の検定 Q32:実験変数の交絡 Q33:固定要因と変量要因 Q34:多元要因計画 Q35:SASのTypeI,II,III Q36:多重比較の原理 Q37:多重比較の方法の選択 Q38:大量データの扱い Q39:反復測定デザインとは Q40:反復測定デザインでの注意点 Q41:SAS,SPSSでの反復測定デザインへの対応)
3 相関と回帰
 (Q42:相関係数の評価 Q43:相関関係と因果関係 Q44:外れ値の影響 Q45:順位相関係数 Q46 回帰分析の原理 Q47:相関比 Q48:回帰効果 Q49:相対危険とオッズ比 Q50:重回帰式の有意性 Q51:回帰係数と因果関係 Q52:多重共線性 Q53:偏回帰係数と単相関 Q54:標準偏回帰係数と因果の強さ Q55:偏回帰係数と標準偏回帰係数 Q56:偏回帰係数の有意性検定 Q57:数量化1類 Q58:共分散比 Q59:入れ替り率 Q60:相関係数間の制約 Q61:多変量解析の意義)
4 因子分析と共分散構造分析
    4-1 因子分析(Q62:標本の大きさ Q63:被調査者の人数 Q64:因子負荷量の大きさ Q65:共分散行列と相関係数行列 Q66:順序カテゴリ変数 Q67:因子の数 Q68:新しいデータの追加 Q69:因子パターンと因子構造 Q70:反復主因子法と最小2乗法 Q71:不適解 Q72:共通性の推定値 Q73:因子寄与率の定義 Q74:3相データの因子分析 Q75:出力結果の表示 Q76:複数の群の因子分析 Q77:因子が同じか Q78:因子得点か尺度値か)
    4-2 共分散構造分析(Q79:因子構造の群間差 Q80:モデルの作り方 Q81:モデルの評価法 Q82:パラメータの評価 Q83:因果係数と決定係数 Q84:同値モデル Q85:統計パッケージ)
5 さまざまな多変量解析
 (Q86:正準相関分析とは Q87:構造係数とパターン係数 Q88:正準相関係数と冗長性係数 Q89:因子の重要性と寄与率 Q90:数量化3類と対応分析 Q91:判別分析の正診率 Q92:CANDISCとDISCRIM Q93:多次元尺度構成法 Q94:非対称多次元尺度構成法 Q95:バイプロット Q96:クラスター分析 Q97:クラスター分析の手法 Q98:階層的クラスター分析 Q99:MANOVAと多変量回帰分析)
6 その他の統計的問題
 (Q100:欠損値の処理 Q101:入試データと欠損値 Q102:質問紙調査の無回答 Q103:外れ値の取扱い Q104:多変量解析と外れ値 Q105:外れ値とてこ比 Q106:メタ分析とは Q107:信頼性係数(α係数) Q108:信頼性係数と級内相関係数 Q109:信頼性係数で重みづけた分析 Q110:テストの信頼性 Q111:ベイズ統計学 Q112:ブートストラップ法 Q113:一般逆行列 Q114:統計パッケージ Q115:統計パッケージ使用の注意点)