株式会社サイエンス社 株式会社新世社 株式会社数理工学社
ホーム 会社案内 社員募集 ご意見・ご感想 リンク 当サイトの利用  



Computer Science Library 14

「データベース入門」

増永良文(お茶の水女子大学名誉教授) 著

定価:2,052円(本体1,900円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2006-10-10
ISBN 978-4-7819-1140-3 / A5判/216頁


<内容詳細>
コンピュータサイエンス系の学部レベル専門科目の標準テキスト.授業に使いやすいよう,全15章,各4節の構成となっている.リレーショナルデータベースを中核にすえて,データモデル論,システム論を解説する.

<目次>
第1章 データベースとは何か
  1.1 データベースとは
  1.2 データモデルとは
  1.3 データモデルの違いによる実世界表現の違いが意味すること
  1.4 データベース管理システムとは
  第1章の章末問題

第2章 リレーショナルデータモデル ― 構造記述 ―
  2.1 リレーショナルデータモデルの提案
  2.2 リレーション
  2.3 属性名とリレーション名 ― リレーションのもうひとつの定義法 ―\r
  2.4 第1正規形
  第2章の章末問題

第3章 リレーショナルデータモデル ― 意味記述 ―
  3.1 主キー
  3.2 外部キー
  3.3 その他の一貫性制約
  3.4 リレーショナルデータベーススキーマ
  第3章の章末問題

第4章 リレーショナル代数
  4.1 リレーショナル代数演算 ― 4つの集合演算 ―\r
  4.2 リレーショナル代数演算 ― 4つの固有の演算 ―\r
  4.3 リレーショナル代数表現
  4.4 リレーショナル代数表現の演習
  第4章の章末問題

第5章 SQL
  5.1 SQLとは
  5.2 単純質問
  5.3 結合質問と入れ子型質問
  5.4 埋込みSQL
  第5章の章末問題

第6章 リレーショナルデータベース設計
  6.1 実世界の概念モデル化
  6.2 実体−関連モデル
  6.3 弱実体型と実体−関連モデルの拡張
  6.4 実体−関連図のリレーショナルデータベースへの変換
  第6章の章末問題

第7章 正規化理論 ― 更新時異状と情報無損失分解 ―
  7.1 更新時異状の発生
  7.2 情報無損失分解
  7.3 関数従属性
  7.4 アームストロングの公理系
  第7章の章末問題

第8章 正規化理論 ― 高次の正規化 ―
  8.1 第2正規形
  8.2 第3正規形
  8.3 ボイス−コッド正規形
  8.4 第4正規形
  第8章の章末問題

第9章 データベース管理システム
  9.1 DBMSの標準アーキテクチャ
  9.2 DBMSの3層スキーマ構造
  9.3 外部スキーマの実現 ― ビューサポート ―\r
  9.4 内部スキーマの実現 ― B+木 ―\r
  第9章の章末問題

第10章 質問処理の最適化
  10.1 質問処理とは
  10.2 単純質問の処理コスト
  10.3 結合質問の処理コスト
  10.4 質問処理コストの推定
  第10章の章末問題

第11章 トランザクション
  11.1 トランザクションとは
  11.2 データベースの一貫性
  11.3 ACID特性と隔離性水準
  11.4 トランザクションマネジャ
  第11章の章末問題

第12章 障害時回復
  12.1 障害時回復と障害の種類
  12.2 ログ法 ― ログとは ―\r
  12.3 ログ法 ― WAL プロトコル ―\r
  12.4 ログ法 ― 最適化 ―\r
  第12章の章末問題

第13章 同時実行制御 ― 同時実行制御とは ―
  13.1 トランザクションの同時実行とは
  13.2 同時実行制御の必要性
  13.3 直列化可能とはどういうことか
  13.4 直列化可能性の検証問題
  第13章の章末問題

第14章 同時実行制御 ― スケジュール法とロック法 ―
  14.1 スケジュールの相反直列化可能性
  14.2 2相ロック法
  14.3 2相ロック法 ― 補遺 ―\r
  14.4 デッドロック
  第14章の章末問題

第15章オブジェクト指向データベース
  15.1 なぜオブジェクト指向なのか
  15.2 複合オブジェクトのデータベース表現
  15.3 リレーショナルアプローチ対オブジェクト指向アプローチ
  15.4 オブジェクト指向データベースシステム
  第15章の章末問題

章末問題解答
参考文献
おわりに
索引