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数理科学 2016年3月号 No.633

特集:「物理諸分野における場の量子論」
− 現代物理学の共通言語 −

定価1,030円(本体価格954円+税)



<内容詳細>

場の量子論は現代物理の基盤となる重要な理論であり,その概念は電磁気学のような基礎理論をはじめ,現在活発に研究が進められている素粒子論,物性論といった様々な分野でも必要とされています.本特集では,現代物理学の共通言語ともいえる場の量子論が基礎理論から先端の研究までの物理諸分野でどのように使われているのかを,その概念が持つ普遍性にも着目しながら紹介していきます.

■特集
・「巻頭言」
  〜量子場:過去,現在,未来〜
米谷民明
・「場の量子論とは何か?」 坂井典佑
・「電磁気学と場の理論」 仁尾真紀子
・「量子場と統計力学」 小嶋 泉
・「量子力学と場の量子論」
  〜発展の歴史から〜
仲 滋文
・「素粒子物理と場の量子論」
  〜標準模型からその先へ〜
日笠健一
・「物性物理と場の量子論」
  〜場の量子論が明かす双対性〜
押川正毅
・「宇宙論と場の量子論」 向山信治
・「弦理論と場の理論」
  〜ゲージ理論/弦理論対応をめぐって〜
酒井忠勝

■コラム
・「数学における場の量子論の研究」 河東泰之

■書評
・「数学まちがい大全集」
  〜誰もがみんなしくじっている!〜
瀬山士郎

■連載
・「例題形式で探求する代数学のエッセンス 10」
  〜軌道分解〜
小林正典
・「数学雑話 2」
  〜行列のひろがりとJungの定理〜
山本哲朗
・「経路積分と量子解析 15」
  〜熱場ダイナミクスの定式化と非平衡統計物理への応用(1)〜
鈴木増雄