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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約80ページ 定価1030円(本体価格954円+税)


数理科学 2019年6月号 No.672

特集:「データサイエンスの数理」
− 数理で読み解くデータの価値 −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

社会に溢れているデータから《価値》を引き出すことを目標に据えたデータサイエンスは昨今,広く知られるようになりました.データサイエンスの基礎にあるものは統計学はもちろんですが,モデリングの際に数理的な思考が必要になってきます.本特集ではデータサイエンスとその根底にある考え方について,経済バブル,脳科学,ネットワーク埋め込み,医療,人工知能など,実際の問題も交えて紹介していきます.

<表紙CGコメント>
正多角形に内接する正多角形をずらしながら再帰的に描画すれば,その頂点の軌跡は対数らせんを近似します.この絵ではそれを3次元空間内で,正多角形を高さ方向にもずらしながら描画しています.(巴山竜来)

■特集
・「巻頭言」 山西健司
・「データとは何か?」
  〜「データの時代」を生きるために〜
竹村彰通
・「経済バブルの数理モデリング」 大西立顕、渡辺 努
・「変化検知から変化予兆検知へ」 山西健司
・「知識のベクトル空間埋め込みと可視化」 林 克彦、新保 仁
・「データサイエンスと最適化」
  〜ヒト・モノのモビリティの数理モデル〜
藤澤克樹、秦 希望
・「計算論的眼科学」
  〜データからの緑内障数理モデリング〜
朝岡 亮、木脇太一
・「エネルギー地形解析」 増田直紀
・「人工知能における多様性の考慮」 恐神貴行

■書評
・「基礎から学ぶ ファインマンダイアグラム」
  〜具体例から身につける計算手法〜
佐藤 丈

■連載
・「例題形式で探求する集合・位相 14」
  〜コンパクト空間〜
丹下基生
・「例題形式で探求する複素解析の幾何学 13」
  〜双曲幾何学とリーマン面(1)〜
志賀啓成

数理科学 2019年6月発売予定
特集:量子コンピュータの進展
 − 量子計算の現状と課題,展望と期待 −
予価:1,030円
立読み不可
<内容>
量子コンピュータは1980年代に提唱されて以来,実現に向けた研究・開発が進められてきました.近年では量子アニーリングによる量子コンピュータが話題を呼び,この分野のますますの進展が期待されています.本特集では,量子コンピュータの仕組みや原理などの基礎的な解説をはじめ,実現に向けた研究の紹介や,将来の実用への期待と課題など,量子コンピュータの現状をまとめるとともに,最新の研究も交えその進展に迫ります.