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数理科学 2013年2月号 No.596

特集:「《量子化》の発想」
− 可積分系から幾何学まで −

定価1,028円(本体価格952円+税)



<内容詳細>

数学,数理物理学が交錯しながら発展し,様々なところに《量子化》という言葉が多く登場するようになりました.しかしながら,これは一体どういう現象を捉えたものなのか,どういったことが数学の定理に結晶してきたかがまとめて取り上げられることは少ないように思います.本特集では《量子化》をキーワードに幾何学と表現論に関するいろいろな話題を各執筆者の方に解説していただき,その特徴・考え方のポイントなどを探っていきます.

■特集
・「心の友よ」 白石潤一
・「可積分系における広田方程式とBethe Ansatz」 A.Zabrodin、武部尚志
・「量子群の標準基底」 木村嘉之
・「2次超曲面の射影幾何学とカラビヤウ3様体」 高木寛通
・「シューベルト・カルキュラス」
  〜ベクトル束の一般退化跡公式〜
池田 岳
・「量子コホモロジー」
  〜それは何の理論か?〜
A.N.Kirillov、前野俊昭
・「Hecke環と対称多項式」
  〜Macdonald多項式入門〜
野海正俊
・「Laumon空間の幾何学」 M.Finkelberg、柳田伸太郎

■コラム
・「量子群と関数環」 戸松玲治

■書評
・「量子情報科学入門」 小柴健史
・「明解 ゼータ関数とリーマン予想」
  〜Riemann’s Zeta Function〜
高瀬幸一
・「今度こそわかるゲーデル不完全性定理」 八杉滿利子

■「数理科学」は語る
・「1983年2月号」 菊地文雄

■連載
・「科学と社会 10」
  〜明治の脚気〜
岡本拓司
・「大学院入試問題からみた大学の数学 4」
  〜微積分2〜
海老原円、太田雅人
・「情報幾何の新展開 20」
  〜機械学習の情報幾何(1)〜
甘利俊一