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数理科学 2014年2月号 No.608

特集:「利用する物理」
− 基礎理論はいかに応用されるか −

定価1,028円(本体価格952円+税)



<内容詳細>

近年,テレビのニュースや新聞の記事などで科学分野の話題が取り上げられることが多くなりました.その中では今後の応用・実用への期待についても触れられています.これまでに確立された物理学の理論に着目してみても,身近なところでは一般相対性理論がGPSで利用されていることなどが例として挙げられます.本特集では物理学とテクノロジーのつながりを取り上げ,これまでに発見された理論や現象がいかに技術的に応用されているのか,また今後され得るのかを紹介していきます.

■特集
・「巻頭言」 兵頭俊夫
・「特殊相対論」
  〜スピントロニクス〜
齊藤英治
・「一般相対性理論」
  〜GPS〜
藤本眞克
・「光格子時計」
  〜新しい時間標準〜
香取秀俊
・「量子もつれ」
  〜量子暗号への道〜
都倉康弘
・「ボース・アインシュタイン凝縮」 鳥井寿夫
・「物性におけるトポロジーとその応用」 永長直人
・「ソフトマター物理学とその応用」 鈴木康夫

■コラム
・「科学的発見から技術的応用までの過程」
  〜核分裂発見から原爆開発までを事例として〜
橋本毅彦
・「導電性高分子の発見と開発」 鈴木康夫

■書評
・「離散凸解析と最適化アルゴリズム」 岡本吉央
・「曲面の幾何学」 梅原雅顕

■「数理科学」は語る
・「1984年2月号」 黒澤良和

■リレー連載
・「数学的な感覚の探求 14」
  〜現象を数学で記述する〜
三村昌泰

■連載
・「科学と社会 18」
  〜第二次世界大戦下の物理学者(1)〜
岡本拓司
・「情報幾何の新展開 28」
  〜脳信号の情報幾何〜
甘利俊一