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数理科学 2010年8月号 No.566

特集:「力の統一にむけて」
− 四つの力から最終理論へ −

定価1,028円(本体価格952円+税)



<内容詳細>

物理学の始まりは「力の統一」の歴史の始まりでもありました.ニュートンの古典力学がりんごと天体の運動を統一したことから始まり,ここから重力が生まれ,その後電磁気力,弱い力,強い力と新しい力の概念が生み出され,そして今日ではこの4つの力を統一できないか,という研究が行われています.本特集では「力の統一」をキーワードに,過去に起こった統一からこれから起こる統一までを今日的な視点から紹介していきます.

■特集
・「巻頭言」 村山 斉
・「重力」
  〜リンゴから天体,宇宙まで〜
佐々木 節
・「光と電子」
  〜QEDの誕生とその検証〜
仁尾真紀子
・「弱い力」
  〜縁の下の…〜
日笠健一
・「強い力と色のゲージ理論」
  〜核力からクォーク・グルーオンへ〜
初田哲男
・「電弱統一理論」
  〜電磁気力と弱い力,ヒッグス力〜
浜口幸一
・「大統一理論」
  〜電磁気力と弱い力,強い力〜
久野純治
・「余剰次元」
  〜統一への新たな道筋〜
野村泰紀
・「統一理論としての超弦理論」 渡利泰山

■コラム
・「力は統一されるべきか」 大栗博司

■インタビュー
・「「力の統一」への期待と模索」 村山 斉

■「数理科学」は語る
・「1980年8月号」 難波 誠

■連載
・「目で見て学ぶ量子力学 20」
  〜量子力学の展開〜
外村 彰

■リレー連載
・「現象から方程式を創り出す 7」
  〜KdV方程式〜
高橋大輔
・「物理の道しるべ 17」
  〜量子・時空・ハイデッガー〜
細谷暁夫