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数理科学 2013年10月号 No.604

特集:「分類する《数理科学》」
− なぜ分けて考えるのか −

定価1,028円(本体価格952円+税)



<内容詳細>

数学や物理では性質によって“分類分け”することがよく行われます.分類分けしてできた領域外のことはとりあえず考えなくてよい分探究しやすくなり,また,いくつかに分けられた小さな領域についてわかる性質を組み合わせれば,もとの大きな領域の理解につなげられるのではないかと思います.この発想は研究を進める上で重要で,逆に分類分けそのものが研究対象になっている場合もあります.本特集では数学や物理における分類分けをテーマにその発想の重要性やどのような問題意識があるかなどを探っていきます.

■特集
・「分類分けという発想」 河東泰之
・「代数学における分類」
  〜群とその表現を中心として〜
松本久義
・「幾何学における分類」 橋本義武
・「偏微分方程式の分類」
  〜楕円型,放物型,双曲型〜
宮本安人
・「力学系における分類」 浅岡正幸
・「統計物理学における分類」 笹本智弘
・「論理における分類」 田中一之
・「統計学における分類」
  〜データのクラスタリング〜
村田 昇

■コラム
・「分類理論のあり方」 小澤登高

■書評
・「微分積分ノート術」 岡部恒治

■「数理科学」は語る
・「1983年10月号」 牧島一夫

■リレー連載
・「数学的な感覚の探求 12」
  〜美しきものを見し人は〜
桂 利行

■連載
・「大学院入試問題からみた大学の数学 9」
  〜数え上げと整数〜
海老原 円、太田雅人
・「情報幾何の新展開 25」
  〜信号処理の情報幾何(2)〜
甘利俊一