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「グラフィック社会心理学」

池上知子(大阪市立大学教授)
遠藤由美(関西大学教授) 著

定価:2,592円(本体2,400円+税)
発行:サイエンス社
発行日:1998-03-01
ISBN 978-4-7819-0869-4 / A5判/296頁

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<内容詳細>
近年,社会心理学は大きく様変わりした.本書は,社会的認知・自己・集団/文化等の新しい傾向も十分に取り入れつつ,基本的事項を押さえ,初学者にもわかりやすいよう丁寧に記述したテキスト・参考書である.左ページに本文解説,右ページに関連した図表類を配置した左右見開き形式によって,読者の一層の理解を配慮した.

<目次>
1 社会心理学とは
    1-1 社会心理学の課題と研究視点
    1-2 社会心理学の研究方法
    1-3 社会心理学の理論と人間観
    1-4 社会心理学の最近の動向と本書の特色
2 対人認知
    2-1 印象形成
    2-2 対人記憶
    2-3 対人認知における歪み
    2-4 対人認知の個人差
    2-5 コラム 印象形成の2過程モデル
3 社会的推論
    3-1 帰属
    3-2 帰属の認知心理学的理論
    3-3 オートマティシティ
    3-4 推論のエラーとバイアス
    3-5 推論の誤りがもたらすもの
    3-6 仮説検証型判断−推論の誤りは修正可能か?
    3-7 コラム 自動動機モデル
4 態度
    4-1 態度の定義
    4-2 態度と認知的一貫性
    4-3 態度の情報処理理論
    4-4 説得的コミュニケーション
    4-5 態度と行動
    4-6 コラム 態度のアクセスビリティ理論
5 感情
    5-1 感情の分類
    5-2 感情生起に関する理論
    5-3 感情のもたらす影響 気分一致効果
    5-4 気分一致効果に関する理論
    5-5 感情と情報処理方略
    5-6 感情混入モデル
    5-7 感情の機能的価値
    5-8 コラム 情動の生理心理学的研究
6 自己認知
    6-1 自己概念と自己知識
    6-2 自己概念の内容の測定
    6-3 個人的アイデンティティと社会的アイデンティティ
    6-4 自己概念・自己知識の特質
    6-5 自己概念・自己知識の情報源
    6-6 自己概念の複雑性と適応
    6-7 コラム 自己照合効果
7 自己評価
    7-1 自尊感情
    7-2 社会的比較理論
    7-3 自己評価維持(SEM)モデル
    7-4 セルフ・ディスクレパンシー理論
    7-5 自己評価における重要他者の影響
    7-6 コラム 恐怖管理理論と自尊感情
8 自己と動機づけ
    8-1 自己認識に関わる動機
    8-2 自己呈示と動機づけ
    8-3 動機づけを生みだす自己
    8-4 コラム 2つのモチベーション
9 対人行動
    9-1 自己意識と行動
    9-2 自己開示
    9-3 援助行動
    9-4 攻撃
    9-5 コラム 都市化と援助行動
10 人間関係
    10-1 関係の成立
    10-2 関係の発展
    10-3 関係の維持と崩壊
    10-4 対人的葛藤
    10-5 人間関係の諸相
    10-6 コラム ロマンティック・アタッチメント理論
11 集団と個人
    11-1 他者存在の影響
    11-2 集団による問題解決と意思決定
    11-3 集団ダイナミクス
    11-4 社会的ジレンマ
    11-5 集団間差別
    11-6 コラム 知識の共有化と集団意思決定
12 健康と幸福
    12-1 幸福と不幸
    12-2 ストレスと対処(コーピング)
    12-3 ソーシャル・サポートと人間関係
    12-4 病気と偏見
    12-5 コラム 燃えつき症候群(バーンアウト)
13 文化と人間
    13-1 文化と人間の位置関係
    13-2 文化への視点
    13-3 文化的自己観
    13-4 集団主義と個人主義
    13-5 「文化論」への批判
    13-6 異文化適応
    13-7 コラム 日本人論の方法論