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新心理学ライブラリ 18

「視覚心理学への招待」
〜 見えの世界へのアプローチ 〜

大山 正(元東京大学/日本大学教授) 著

定価:2,376円(本体2,200円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2000-11-01
ISBN 978-4-7819-0963-9 / A5判/264頁


<内容詳細>
視覚研究の第一人者である著者が,長年の研究成果をあますところなく盛り込んだ視覚心理学のテキスト・参考書.古典的な研究から最新の動向までをカバーしつつ,斯学の内容を体系的にわかりやすく解説する.図版を多用し,視覚的な理解にも配慮した.

<目次>
0 まえがき
1 視覚の世界
    1-1 知覚への要求
    1-2 目の構造とはたらき
    1-3 知覚研究の系譜
    1-4 知覚は外界のコピーか
    1-5 生得説と経験説
    1-6 要素論と全体論
    1-7 感覚・知覚測定
    1-8 参考図書
2 色と明るさ
    2-1 色の3属性
    2-2 色と明るさの見え方
    2-3 色覚説
    2-4 色彩の心理的効果
    2-5 参考図書
3 図と地
    3-1 図と地の分化
    3-2 図と地が分化する過程
    3-3 図になりやすさの規定条件
    3-4 参考図書
4 形の知覚
    4-1 主観的輪郭
    4-2 透明視
    4-3 形の属性
    4-4 形と方向
    4-5 形と感情
    4-6 参考図書
5 見えのまとまり:群化
    5-1 星のまとまり
    5-2 群化の要因
    5-3 過去経験と群化
    5-4 群化の要因の量的測定
    5-5 時間を越えた群化
    5-6 類似性か特徴の共通性か
    5-7 参考図書
6 錯視
    6-1 幾何学的錯視
    6-2 錯視の異方性
    6-3 ツェルナー錯視と方向検出器
    6-4 同心円錯視
    6-5 点の変位と錯視
    6-6 遠近法と錯視
    6-7 眼球運動説
    6-8 低空間周波数抽出説
    6-9 幾何学的錯視と空間知覚
    6-10 参考図書
7 3次元空間の知覚
    7-1 バークリーの指摘
    7-2 奥行の手がかり
    7-3 両眼視差
    7-4 ステレオスコープ
    7-5 運動視差
    7-6 遠近法
    7-7 遠近法の幾何学
    7-8 その他の絵画的手がかり
    7-9 大きさの恒常性
    7-10 ステレオスコープ内の大きさの恒常性
    7-11 見えの大きさと見えの距離
    7-12 参考図書
8 運動の知覚
    8-1 時計の分針の動き
    8-2 固視と追視
    8-3 誘導運動
    8-4 全体運動と部分運動
    8-5 見えの速さ
    8-6 運動残効
    8-7 仮現運動
    8-8 運動と視野の安定性
    8-9 運動が与える印象
    8-10 参考図書
9 知覚と認知
    9-1 認知とは
    9-2 感覚情報の総合
    9-3 知覚者側のはたらき
    9-4 注意と知覚
    9-5 知覚と記憶
    9-6 参考図書
10 引用文献
11 人名索引
12 事項索引