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SGCライブラリ 25

臨時別冊・数理科学2003年7月
「量子場脳理論入門」
〜 脳・生命科学のための場の量子論 〜

高橋 康(Alberta大学名誉教授) 監修
保江邦夫(ノートルダム清心女子大学教授) 著

定価:2,026円(本体1,876円+税)
発行:サイエンス社
発行日:2003-06-25
JAN 4910054700732 / B5判/208頁

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<内容詳細>
量子場脳理論の待望の入門書.場の量子論の考察対象を非相対論的な物質場と電磁場に限定することにより,分子生物学や生物物理学,あるいは有機化学や基礎医学の学究が本来の研究の合間を縫って短い時間で独習できる形で解説する.

<目次>
第1章 物質場の量子論
    1.1 物質場
    1.2 物質場の量子化
    1.3 物質場の粒子像
    1.4 物質場の量子論と量子力学の多体問題
    1.5 物質場の粒子数固有状態
    1.6 物質場の運動量表示

第2章 量子電磁力学
    2.1 電磁場
    2.2 電磁場の量子論
    2.3 電磁場の運動量表示
    2.4 電磁場と物質場の相互作用
    2.5 摂動論的量子電磁力学における光の吸収と放出
    2.6 漸近場とS行列

第3章 巨視的物質と場の量子論
    3.1 生成消滅作用素の変換と漸近場
    3.2 コヒーレント状態と古典場
    3.3 生成消滅作用素と真空の不定性
    3.4 巨視的電磁場と巨視的物質場
    3.5 生成消滅作用素のボゴリューボフ変換
    3.6 金属中の自由電子集団
    3.7 超伝導とクーパー対
    3.8 量子電磁力学における非摂動論的真空状態
    3.9 対称性の自発的破れと巨視的物体

第4章 量子場脳理論
    4.1 膜近接領域での非摂動論的量子電磁力学と巨視的真空状態
    4.2 運動量表示とTakahashiのハミルトニアン
    4.3 量子スピングラスモデルとマグノン類似準粒子
    4.4 脳の記憶機構と南部−ゴールドストーン粒子
    4.5 脳の超放射光集団としての心
    4.6 脳の超放射光回路とトンネル結合回路

参考文献

索引