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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約100ページ 定価1030円(本体価格954円+税)※2014年5月号より


数理科学 2014年11月号 No.617

特集:「応用するトポロジー」
− “柔らかい幾何学”がもたらす諸分野の発展 −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

「コーヒーカップとドーナツは同相である」,「柔らかい幾何学」というような説明を見かけることが多いトポロジー(位相幾何学)は,今日では数学の中に限っても大変大きな存在となり発展を続けていますが,理論物理をはじめとして化学や生物学など他の分野への応用も積極的に試みられています.本特集では,トポロジーがいかに他の様々な分野で応用されているのかといったことを紹介していきます.

■特集
・「巻頭言」
  〜トポロジーを応用する研究の流れ〜
出口哲生
・「トポロジーと数学のいろいろな分野との関連」 河内明夫
・「空間グラフのトポロジー」 新國 亮
・「DNA トポロジー」
  〜DNA に働く酵素の数学的研究〜
下川航也
・「結び目のエネルギー」 今井 淳
・「流体力学とトポロジー」 木村芳文
・「トポロジーとゲージ理論」
  〜ヒッグス場のトポロジー〜
伊藤克司
・「高分子とトポロジー」 手塚育志

■コラム
・「Witten とトポロジカル場の理論の登場」
  〜理論物理学から生み出される新たな数学〜
藤 博之

■書評
・「微積分学講義上,中,下」 一松 信
・「量子力学ノート」
  〜数理と量子技術〜
筒井 泉

■「数理科学」は語る
・「1984年11月号」 坂井 公

■連載
・「例題形式で探求する微積分学の基本定理 12」
  〜曲面について(1)〜
森田茂之
・「微分方程式を考える 4」
  〜常微分方程式の初期値問題の局所解〜
小澤 徹
・「経路積分と量子解析 4」
  〜古典力学から量子力学へ(3)〜
鈴木増雄

数理科学 2014年11月発売予定
特集:場と力の物理イメージ
 − 局所性と非局所性からひもとく物理学の姿 −
予価:1,030円
立読み不可
<内容>
物理の歴史をみると,“局所性と非局所性”にまつわる問題が様々な重要概念として影響を与えつつ,諸分野(とくに力学,電磁気学,相対論,量子力学,場の量子論)を形成してきたことがわかります.本特集では,歴史的にも発展の重要な鍵を握ってきた“局所性と非局所性”が示す“場と力”の物理イメージについて,なるべく多くの分野から関連トピックを紹介していきます.