 2006年度 日本数学会出版賞受賞
科学の最前線を紹介する月刊誌『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約100ページ 定価1000円(本体価格952円+税)
数理科学 2013年6月号 No.600
特集:「発展する統計力学」− 導き出される新たな世界像 −
定価1,000円(本体価格952円+税)
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<内容詳細>
統計力学は,ある物質などの微視的な情報,物理法則から統計的な量を扱うことによって,状態方程式,比熱などの巨視的な性質を導き出すことを目的とする分野です.統計力学は最近では量子力学や情報などとも関連しており,これまでも折りに触れては先端的なテーマを取り上げてきました.本特集では近年の研究動向や考え方などを軸に“発展している統計力学”の姿を紹介していきます.
■特集
| ・「発展する統計力学」
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宮下精二 |
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| ・「メゾスコピック非平衡統計力学」
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小林研介 |
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| ・「量子統計力学と恒等式」
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桂 法称 |
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| ・「物性物理学と統計力学」
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加藤雄介 |
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| ・「宇宙の進化と非平衡過程」
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吉田直紀 |
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| ・「情報の統計力学」
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梅野 健 |
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| ・「統計力学と関数論とブラウン運動と」
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香取眞理 |
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| ・「量子純粋状態による統計力学の定式化」
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清水 明、杉浦 祥 |
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■コラム
・「経済物理」
〜経済現象を統計力学で解析する〜
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羽田野直道 |
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・「統計力学の教育」
〜学生からの質問〜
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西森秀稔 |
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| ・「統計力学の温故知新」
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鈴木増雄 |
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■書評
| ・「金属-非金属転移の物理」
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小野嘉之 |
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・「量子力学から超対称性へ」
〜超対称性のエッセンスを捉える〜
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風間洋一 |
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■「数理科学」は語る
■リレー連載
・「数学的な感覚の探求 10」
〜待ち受ける心〜
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小谷元子 |
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■連載
・「科学と社会 13」
〜第一次大戦後の科学界〜
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岡本拓司 |
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・「大学院入試問題からみた大学の数学 6」
〜複素解析1〜
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海老原円、太田雅人 |
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数理科学 2013年6月発売予定
特集:群と物理学 − 代数構造を用いて物理を知るために − 予価:1,000円
<内容>
“群”は最も基本的とされる代数的構造で,正則行列全体の集合など例を挙げれば身近なものも多いのですが,“群”の定義自体は抽象的でわかりにくさを感じる人も少なくないと思われます.ところで“群”は現代物理学を記述する上で重要なものとなっており,リー群などは現代の物理学では必須の知識となっています.本特集では群の概念が物理学において,いかに重要であるか,読者に紹介していきます.
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