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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約100ページ 定価1030円(本体価格954円+税)※2014年5月号より


数理科学 2015年2月号 No.620

特集:「物理学諸分野の拡がりとつながり」
− 現代物理の全体像を素描する −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

物理学には,伝統的に力学,電磁気学,量子力学や相対性理論など様々な分野が存在し,現代においても新しい分野の開拓を目指して超弦理論などが研究され,発展を続けています.本特集では,そういった物理の世界がどのように拡がりつながっているのかを,各分野の解説と物理学の中における位置づけ,また他の分野との関係について,現在進んでいる先端の研究の概要やその動向も含め,紹介していきます.

■特集
・「物理学は一つ」 藤川和男
・「力学・解析力学」 原田恒司
・「電磁気学とその発展」 出口真一
・「熱・統計力学」
  〜量子力学による基礎付けは可能か?〜
早川尚男
・「量子力学」
  〜歴史・骨子・展開,そして基礎付け〜
谷村省吾
・「相対性理論」
  〜100年の時を経た,時空と重力の理論〜
早田次郎
・「物性物理学」
  〜物質に潜む普遍的概念〜
押川正毅
・「素粒子物理学」 林 青司
・「量子重力理論」 橋本幸士

■書評
・「ディラック方程式」
  〜相対論的量子力学と量子場理論〜
仲 滋文
・「ホログラフィー原理と量子エンタングルメント」 江口 徹

■リレー連載
・「フィールズ賞で語る現代数学 4」
  〜数論幾何の誕生〜
山崎隆雄

■連載
・「微分方程式を考える 6」
  〜ニュートンの運動方程式の初期値問題の大域解(1)〜
小澤 徹
・「経路積分と量子解析 6」
  〜量子古典対応(2)〜
鈴木増雄

数理科学 2015年2月発売予定
特集:団代数をめぐって
 − 新たな共通構造の認識 −
予価:1,030円
立読み不可
<内容>
本特集のテーマとなる団代数(cluster algebra)は2000年頃にFominとZelevinskyによってLie理論に現れる組合せ論的・代数的構造として導入されました.その後Lie理論を超えて数学の諸分野や数理物理学において広範に現れる共通の構造であることが認識され,それにより様々の著しい成果が得られています.本特集では代数学,幾何学,解析学,数理物理学それぞれの専門分野の研究が団代数と関連しながら活発に研究され進展している様子を,初学者にもわかりやすく紹介していきます.