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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約100ページ 定価1030円(本体価格954円+税)※2014年5月号より


数理科学 2015年4月号 No.622

特集:「代数学における様々な発想」
− その思考方法の拡がりを知る −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

問題の解を未知数として表し,未知数に関する1次方程式や2次方程式のような代数方程式を立て,四則演算を施すことにより解を求める,という手法は古代より多くなされてきました.代数方程式に端を発し整数論やガロアの理論が登場し,発展してきました.また,近年では代数幾何,リー代数などが物理学をはじめとした理工系諸分野で応用されており,分野を越えて代数の考え方はますます重要な考え方となってきています.本特集では代数学の様々なテーマについて,そこにある発想,考え方を中心に探っていきます.

■特集
・「代数の発想と進化」 寺杣友秀
・「「線形代数」は「代数」であるか?」 海老原円
・「代数方程式の天才たち」 木村俊一
・「代数幾何学の面白さ」
  〜円の有理パラメーター表示からの出発〜
小木曽啓示
・「Galois表現と整数論」 三枝洋一
・「表現論の発想」
  〜Lie理論の世界を超えて〜
有木 進
・「微分方程式とガロア理論」 原岡喜重
・「可換代数と統計学」 日比孝之

■コラム
・「計算機と代数」 高山信毅

■特集
・「名著に親しむ」
  〜代数幾何まなびはじめ〜
楫 元

■連載
・「微分方程式を考える 7」
  〜ニュートンの運動方程式の初期値問題の大域解(2)〜
小澤 徹
・「例題形式で探求する代数学のエッセンス 3」
  〜2つの剰余定理〜
小林正典

■リレー連載
・「フィールズ賞で語る現代数学 5」
  〜代数幾何学(1)〜
前田博信

数理科学 2015年4月発売予定
特集:物理と方程式
 − 現象はいかに記述されるか −
予価:1,030円
立読み不可
<内容>
私たちの身のまわりの様々な自然現象は,数学的手法である微分方程式で記述され理解されており,現象と方程式には強いつながりがあることがわかります.本特集では,物理学諸分野における現象が方程式でどのように表されるのか,また,方程式は物理現象においてどういったことを意味するのかを,様々な基礎方程式などを題材に現象と方程式の結びつきに着目し紹介していきます.