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2006年度 日本数学会出版賞受賞


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科学の最前線を紹介する月刊誌
『数理科学』は自然科学と社会科学はいまどこまで研究されているか、つねに科学の最前線を明らかにし、大学・企業で注目を浴びている雑誌です。
毎月20日発売 B5判 約100ページ 定価1030円(本体価格954円+税)※2014年5月号より


数理科学 2016年2月号 No.632

特集:「幾何学における圏論的思考」
− 幾何学の新展開に迫る −

定価1,030円(本体価格954円+税)

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<内容詳細>

数学や数理物理などでは最近は圏論を取り入れた考え方が広まりつつあり,とりわけ幾何学に関連した代数幾何,微分幾何,結び目などでは顕著であるかと思います.幾何学以外でも物理学をはじめとした諸分野で圏論の考え方が使われており,将来的には諸科学での基本的な言葉になる可能性があります.本特集では主に幾何学を中心に数理科学の諸分野で圏論的な考え方がいかに使われているかを紹介していきます.

■特集
・「幾何学と圏論的思考」 梶浦宏成
・「圏が幾何学にもたらしたもの」
  〜不変量から関手へ〜
橋本義武
・「結び目不変量と圏論」 米澤康好
・「シンプレクティック幾何学と圏論」 二木昌宏
・「有理ホモトピー論と圏論」 栗林勝彦
・「ホモトピー論と高次の圏」 鳥居 猛
・「代数幾何学と圏論」 高橋篤史
・「物理学と圏論」 加藤晃史

■コラム
・「小さな圏の効用」 玉木 大

■書評
・「ループ量子重力理論への招待」
  〜入門から新たな進展に向けて〜
田中貴浩
・「幾何学的に理解する物理数学」 寺尾治彦

■連載
・「経路積分と量子解析 14」
  〜量子解析(5)〜
鈴木増雄
・「微分方程式を考える 14」
  〜非摂動論的方法による非線形発展方程式の解法〜
小澤 徹

■リレー連載
・「フィールズ賞で語る現代数学 10」
  〜多様体(1)〜
松本幸夫