FORTRANと有限要素法/境界要素法

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ライブラリFEM+BEM  7

FORTRANと有限要素法/境界要素法

定価:
2,200
(本体:2,000円+税)

発行日:1983年10月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0312-5

サイズ:並製A5

ページ数:160ページ

在庫:品切れ

内容詳細

初心者向に,コンピュータの利用法,数値計算法の基礎からはじめ,FEM と BEM の基本的問題の解法までをできるだけ平易,簡潔にまとめた手頃な書.

目次

1 FORTRANの概要
1-1 FORTRAN概要
1-1-1 コンピュータ
1-1-2 FORTRAN
2 数学的予備知識と計算法
2-1 予備知識と計算法
2-1-1 Gauss-Green公式
2-1-2 マトリックス計算
2-1-3 連立1次方程式
3 有限要素法と境界要素法
3-1 FEMとBEMのブラックボックス
3-1-1 ブラックボックスとしての利用
3-1-2 入力データ作成の過程
3-2 FEMとBEMの簡単な理論
3-2-1 はじめに
3-2-2 重さつき残差法
3-2-3 FEM
3-2-4 BEM
3-2-5 まとめ
3-3 FEMの離散定式化
3-3-1 はじめに
3-3-2 弱形式の離散定式化
3-3-3 境界条件の導入
3-3-4 まとめ
3-4 BEMの離散定式化
3-4-1 はじめに
3-4-2 積分方程式の離散化
3-4-3 係数マトリックスの計算
3-4-4 領域内の関数値
3-4-5 まとめ
3-5 FEMのプログラム
3-5-1 プログラム構成と主な記号
3-5-2 メインプログラム
3-5-3 サブルーチンFINP
3-5-4 サブルーチンFASSEM
3-5-5 サブルーチンFCOEF
3-5-6 サブルーチンFRHSV
3-5-7 サブルーチンFCONST
3-5-8 サブルーチンFOUTP
3-5-9 計算例
3-6 BEMのプログラム
3-6-1 プログラム構成と主な記号
3-6-2 メインプログラム
3-6-3 サブルーチンBINP
3-6-4 サブルーチンBASSEM
3-6-5 サブルーチンBOFFD
3-6-6 サブルーチンBDIAG
3-6-7 サブルーチンBDOMA
3-6-8 サブルーチンBOUTP
3-6-9 計算例
3-6-10 FEMとBEMの計算結果について

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