Cプログラミング

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Cプログラミング

[入門編]
定価:
2,750
(本体:2,500円+税)

発行日:1984年10月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0376-7

サイズ:並製A5

ページ数:272ページ

在庫:品切れ

内容詳細

注目の言語“C”を初めて使う人のためにその特徴を他の言語と比較しながら,豊富なプログラム例でやさしく解説する.

目次

1 言語Cとは
1-1 高水準言語として見た言語C
1-2 低水準プログラミングから見た言語C
1-3 言語Cが持っている特徴
1-4 プログラミング言語の中で言語Cが占める位置
2 Cプログラミング入門
2-1 プログラムの構成
2-2 変数
2-3 定数
2-4 言語Cで利用することができる文
2-5 計算中のデータの型
2-6 代入文
2-7 書式に基づくデータの入力
2-8 キャスト演算子
2-9 数学用の関数
2-10 if文
2-11 while文
2-12 for文
2-13 do〜while文
2-14 continue文とbreak文
2-15 switch文
2-16 2章の復習問題
3 より進んだCプログラミング
3-1 関数
3-2 関数の定義
3-3 関数の参照
3-4 関数の中からパラメータで指定した変数に値を返す場合
3-5 パラメータを渡すときの注意点
3-6 関数を利用するときの注意点
3-7 関数の復習問題
3-8 関数の応用問題
3-9 変数の割り当てとその初期化
3-10 変数の初期化
3-11 言語Cのプリプロセッサ
3-12 外部ファイルの読み込み
3-13 3章の復習問題
4 配列と文字列データの取り扱い
4-1 1次元配列
4-2 ++(--)演算子の利用
4-3 continue文とbreak文
4-4 2次元の配列
4-5 配列をデータとして取り扱う関数
4-6 配列を使用するときの注意点
4-7 配列変数の割り当てと初期化
4-8 配列の復習問題
4-9 配列の応用問題
4-10 文字列データの取り扱い
4-11 文字列を取り扱う関数
4-12 文字列データから数値への変換
4-13 文字列データの初期化
4-14 文字列データの応用問題
5 複雑なデータ構造の取り扱い
5-1 構造体
5-2 構造体の配列
5-3 共同体について
5-4 フィールド
5-5 構造体の初期化
6 ポインタ
6-1 1段間接の応用
6-2 文字列の取り扱い
6-3 ポインタによる2段間接データ・アクセス
6-4 1次元配列を利用した文字処理に対するポインタの応用
6-5 ポインタ型変数の初期化
6-6 ポインタを値として返す関数を作るとき
6-7 1行の中から単語をひろいあげ,これをプリントするプログラム
6-8 関数へのポインタの使い方
6-9 構造体に対するポインタ
6-10 構造体を利用して文字列をリンクする場合
7 応用プログラミング
7-1 復習問題
7-2 応用プログラム(1):2段合計プログラム
7-3 応用プログラム(2):算術式を計算するプログラム
7-4 応用プログラム(3):バイナリー・ツリー
7-5 応用プログラム(4):数式をケンブリッジ表記法に直す
7-6 応用プログラム(5):8080シミュレータ・プログラム
8 付録
8-1 付録1 演算の優先順位
8-2 付録2 各種プログラミング言語比較表\r
8-3 付録3 8単位符号一覧表\r

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