1 視覚的補間 隠されたものを見通すはたらきを探る
1-1 ポッゲンドルフ錯視 視覚的補間の失敗例?
1-2 地の知覚 補間された領域はどのように表現されているか
1-3 視覚的ファントム 連結された領域が実際に見える
1-4 大細胞系 視覚的補間の担い手?
1-5 2種類の輪郭 隠蔽されていてもなぜ対象がわかるのか
1-6 上向きの推論過程としての視覚的補間 「見ることは賭けである」の意味
2 知識の構造と文章理解
2-1 行動の系列に関する知識
2-2 物語の構造
2-3 テキストの処理過程
3 認知地図
3-1 研究分野
3-2 認知地図の基本構成要素
3-3 交差点の直線化現象
3-4 距離の脳内表現
3-5 未知の経路の全体距離と全体時間の推定
3-6 個別場所の再認率と混入の原因
3-7 認知地図における魔法の数7+-2と地図の形の偏り
3-8 今後の研究課題
4 ファジィ理論と認知
4-1 はじめに
4-2 ファジィ集合とは
4-3 ファジィ集合における補集合
4-4 ファジィ集合における共通集合と和集合
4-5 ファジィ論理
4-6 ファジィ演算をめぐる問題
4-7 ファジィ演算の選択をめぐる問題
4-8 おわりに
5 実践的認知研究としての「認知カウンセリング」
5-1 認知カウンセリングとは
5-2 認知カウンセリングの実例:問題解決学習における「教訓帰納」
5-3 心理学的基礎研究との関連
5-4 結びにかえて:認知カウンセリングで得られる「つながり」
6 認知操作のための言語的方略 「弁明」研究の展開
6-1 はじめに 帰属研究の展開
6-2 問題領域の設定 「弁明」研究の位置づけ
6-3 言語的方略の分類
6-4 弁明状況の分類
6-5 弁明の使用に関する実証的研究
6-6 弁明の効果に関する実証的研究
6-7 むすび 弁明研究の課題
1-1 ポッゲンドルフ錯視 視覚的補間の失敗例?
1-2 地の知覚 補間された領域はどのように表現されているか
1-3 視覚的ファントム 連結された領域が実際に見える
1-4 大細胞系 視覚的補間の担い手?
1-5 2種類の輪郭 隠蔽されていてもなぜ対象がわかるのか
1-6 上向きの推論過程としての視覚的補間 「見ることは賭けである」の意味
2 知識の構造と文章理解
2-1 行動の系列に関する知識
2-2 物語の構造
2-3 テキストの処理過程
3 認知地図
3-1 研究分野
3-2 認知地図の基本構成要素
3-3 交差点の直線化現象
3-4 距離の脳内表現
3-5 未知の経路の全体距離と全体時間の推定
3-6 個別場所の再認率と混入の原因
3-7 認知地図における魔法の数7+-2と地図の形の偏り
3-8 今後の研究課題
4 ファジィ理論と認知
4-1 はじめに
4-2 ファジィ集合とは
4-3 ファジィ集合における補集合
4-4 ファジィ集合における共通集合と和集合
4-5 ファジィ論理
4-6 ファジィ演算をめぐる問題
4-7 ファジィ演算の選択をめぐる問題
4-8 おわりに
5 実践的認知研究としての「認知カウンセリング」
5-1 認知カウンセリングとは
5-2 認知カウンセリングの実例:問題解決学習における「教訓帰納」
5-3 心理学的基礎研究との関連
5-4 結びにかえて:認知カウンセリングで得られる「つながり」
6 認知操作のための言語的方略 「弁明」研究の展開
6-1 はじめに 帰属研究の展開
6-2 問題領域の設定 「弁明」研究の位置づけ
6-3 言語的方略の分類
6-4 弁明状況の分類
6-5 弁明の使用に関する実証的研究
6-6 弁明の効果に関する実証的研究
6-7 むすび 弁明研究の課題