Windowsプログラム

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Computer Todayライブラリ  9

C++で作る

Windowsプログラム

初級編 Turbo C++ for Windowsの巻
定価:
4,180
(本体:3,800円+税)

発行日:1993年1月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0677-5

サイズ:並製B5変

ページ数:400ページ

在庫:品切れ

内容詳細

Windowsプログラミングの初心者のためのTurbo C++ for Windowsの入門書.簡単で楽しいプログラミングを作りながらウインドウプログラミングに必要なテクニックが覚えられる.前半ではCを後半ではC++を使う.

目次

1 インストールとセットアップ
1-1 必要なマシン構成
1-2 Windowsの基礎知識
1-3 パッケージ構成
1-4 インストール開始
1-5 初期設定
1-6 ObjectWindowsとは
2 基本操作とC言語でのプログラミング
2-1 起動と終了
2-2 簡単なプログラムを作る
2-3 コンパイルエラーの対処
2-4 オンラインヘルプ
3 Windowsプログラムの特徴とWindowsの仕組み
3-1 ソース上の特徴
3-2 Windowsプログラムの特徴
3-3 Windowsプログラムの構造
3-4 Windowsの仕組み
4 C++とWindowsプログラミング
4-1 C++で作ってみよう
4-2 C++とWindowsプログラム
4-3 C++でメッセージを扱う
4-4 C++の利点
5 Windowsプログラムを簡単に記述できる ObjectWindows
5-1 ObjectWindows
5-2 Helloプログラムを書き換える
5-3 ObjectWindowsメッセージ処理のメカニズム
5-4 ObjectWindowsの特徴
5-5 ObjectWindowsを使ったメッセージ処理
5-6 プリコンパイルヘッダ
6 ObjectWindowsのクラスとマウスによる簡単なプログラム
6-1 ObjectWindowsプログラムの基本
6-2 マウスで線を描くプログラム
6-3 ダイナミックリンクライブラリ(DLL)
7 ウィンドウ再描画のための工夫
7-1 ウィンドウの再描画
7-2 プログラムを書き直す
8 リソースの扱いとResourceWorkshopの操作
8-1 リソースとResource Workshop
8-2 メニューの作成
8-3 CPPソースの変更
9 ペイントエディタの使い方
9-1 アイコンとカーソルを作る\r
9-2 CPPソースの変更点
9-3 ポップアップメニューを付ける
10 ダイアログボックスの作成とデータ転送
10-1 ダイアログボックスの作成
10-2 CPPソースの変更
11 ビットマップによる画面の保存
11-1 ビットマップで画面を保存する
11-2 プログラムの変更
12 Turbo Debugger for WindowsとObject Browserの使い方
12-1 デバッガの操作
12-2 デバッグの実際
12-3 知っていると便利な機能\r
12-4 オブジェクトブラウザ
13 リソースを使ってゲームを作る
14 付録
14-1 MS-Windowsリファレンス
14-2 ハンガリー記法プリフィックス一覧
14-3 C++リファレンス
14-4 エディタの基本操作

サポート情報

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