Windowsヘルプファイル作成技法

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Computer Todayライブラリ  26

Windowsヘルプファイル作成技法

定価:
3,850
(本体:3,500円+税)

発行日:1994年12月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0756-7

サイズ:並製B5

ページ数:296ページ

在庫:品切れ

内容詳細

ヘルプファイルの基本から実際の作成までできる限り実例を挙げ解説する.ヘルプコンパイラ,RTFが出力できるワープロなど各種ツールの使い方からより高度なものへと進んでゆく.Visual BasicやAccessなどから呼び出して使えるようにする.3.5インチFD付.

目次

1 ヘルプファイル作りに入る前に
1-1 ヘルプファイルの構成要素
1-2 ヘルプファイルを作るのに必要なツール
1-3 ヘルプファイル作りの流れ
2 ヘルプファイル作りの基本
2-1 初めてのヘルプファイル トピック1つだけのヘルプファイル
2-2 トピック間に関連性を持たせる ジャンプの設定
2-3 ちょっとした情報の表示
2-4 トピックのタイトル指定
2-5 検索機能を使えるようにする
2-6 トピックをグループ化する 閲覧シーケンスの設定
2-7 ヘルプの見た目を整える
3 グラフィカルなヘルプファイル
3-1 ヘルプファイルとグラフィックの関係
3-2 グラフィックを直接トピックファイルに貼り込む
3-3 ファイル名を指定してグラフィックを貼り込む 参照による組み込み
3-4 グラフィックにホットスポットを設定する
3-5 マルチ解像度対応ビットマップを作る
3-6 グラフィックファイルのディレクトリの指定
3-7 グラフィックを活かしたヘルプファイルの実例1 索引のトピックを作る
3-8 グラフィックを活かしたヘルプファイルの実例2 折り畳み式ヘルプを作る
4 より高度なヘルプファイルへ
4-1 トピックファイルの分割
4-2 ヘルプファイルの分割
4-3 2次ウィンドウを使う
4-4 ユーザーレベルに合わせたヘルプファイルを作る ビルドタグの指定
4-5 ヘルププロジェクトファイルの詳細
5 ヘルプマクロの活用
5-1 ヘルプマクロの基本
5-2 ジャンプとポップアップに関するマクロ
5-3 ボタンバーのカスタマイズ
5-4 メニューバーのカスタマイズ
5-5 2次ウィンドウでよく使うマクロ
5-6 テキストマーカとヘルプ内での条件判断
5-7 他のプログラムやDLLとの連携
5-8 その他のマクロ
6 アプリケーションとヘルプとの連携
6-1 アプリケーションとヘルプとの関係
6-2 コンテキスト番号の設定
6-3 マルチキーワードテーブルの作成
6-4 Visual BasicのアプリケーションとWinhelpの連携
6-5 AccessのデータベースとWinhelpとの連携
6-6 Visual C++のアプリケーションとWinhelpとの連携
6-7 Borland C++のアプリケーションとWinhelpの連携
6-8 WinHelp APIを使う
7 付録
7-1 付録A サンプルファイルについて
7-2 付録B トピックファイル編集用テンプレートの使い方
7-3 付録C ヘルプコンパイラのエラーとヘルプファイルのデバッグ
7-4 付録D 仮想キーコード一覧表\r

サポート情報

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