コンピュータ・リテラシfor Windows

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新情報教育ライブラリI-①  2

コンピュータ・リテラシfor Windows

Microsoft Officeを中心に
定価:
1,980
(本体:1,800円+税)

発行日:1995年2月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0764-2

サイズ:並製A5

ページ数:240ページ

在庫:品切れ

内容詳細

「読み書きパソコン」の基礎知識を身につけようとする読者を対象に,Windows上でのワープロ,表計算,データベース,プレゼンテーション,パソコン通信,についてわかりやすくコンパクトに解説した.

目次

1 身近になったコンピュータ
1-1 はじめに
1-2 パソコンの役割
1-3 パソコンソフトのジャンル
1-4 ユーザーインタフェイス
1-5 OS(オペレーティングシステム)の役割
2 Windowsの操作環境に慣れよう
2-1 マウスとアイコンそしてメニュー
2-2 アクセサリソフトをためす
2-3 メイングループとファイルマネージャ
3 日本語入力とワープロソフト
3-1 日本語入力モード
3-2 ブラインドタッチをめざしたタイピング練習
3-3 日本語入力の基礎
3-4 さまざまな文字変換機能\r
3-5 日本語ワープロソフト(ライト)への挑戦
3-6 豊富なアクセサリソフト
4 表計算ソフトとその活用
4-1 表計算ソフトは電子集計用紙
4-2 販売データを入力してみる
4-3 合計計算をさせてみる
4-4 表計算ソフトはグラフ作成の道具
4-5 複数の期間にわたった表と数式のコピー
4-6 もう1つの例題 簡単な利益計画
4-7 前提条件が変わったら利益はどうなるか? What if分析
4-8 What ifのケースとシナリオマネージャ
4-9 ゴールシーク機能によって目標実現の条件をさぐる
4-10 表計算ソフトの需要予測
4-11 回帰分析の応用
5 データベースとその応用
5-1 データベースとは
5-2 表計算ソフトのデータベース機能\r
5-3 個人的なデータベースを作成してみる
5-4 本格的なデータベースソフト Microsoft社のAccess
6 本格的なワープロソフト
6-1 多機能化するワープロソフト
6-2 イラスト入りの魅力的な文書にするために
6-3 アウトライン機能による本格的な文書作成
6-4 表やグラフの作成
6-5 文章やスペルのチェック
7 効果的なプレゼンテーションのために
7-1 ますます重視されるプレゼンテーション
7-2 プレゼンテーションの手順
7-3 まずはタイトルスライドから
7-4 プレゼンテーション内容の入力
7-5 スライド一覧表示の上での編集
7-6 スライドショウの実行
7-7 PowerPointのその他の機能\r
8 パソコン通信を楽しむために
8-1 パソコンの世界を広げるパソコン通信
8-2 パソコン通信をはじめるために
8-3 はじめてのパソコン通信サービス
8-4 パソコン通信の活用
9 演習問題

サポート情報

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