Windows95ヘルプファイル作成技法

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Computer Todayライブラリ  36

Windows95ヘルプファイル作成技法

定価:
3,960
(本体:3,600円+税)

発行日:1996年12月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0824-3

サイズ:並製B5

ページ数:328ページ

在庫:品切れ

内容詳細

Windows 95用のヘルプファイル作成を豊富な実例で解説.単純なヘルプファイルからグラフィックの貼付,複数ページへの参照など実用的なヘルプファイル作成を支援.ヘルプファイル作成プログラム「helphelper」付.

目次

1 ヘルプファイル作りに入る前に
1-1 ヘルプファイルの構成要素
1-2 ヘルプファイルを作るのに必要なツール
1-3 ヘルプファイル作りの流れ
2 ヘルプファイル作りの基本
2-1 初めてのヘルプファイル トピック1つだけのヘルプファイル
2-2 トピック間に関連性を持たせる ジャンプの設定
2-3 ちょっとした情報の表示 ポップアップウィンドウの作り方
2-4 トピックのタイトルの指定
2-5 キーワードでの検索
2-6 目次タブを使えるようにする
2-7 ヘルプの見た目を整える
3 グラフィカルなヘルプファイル
3-1 ヘルプファイルとグラフィックの関係
3-2 グラフィックを直接トピックファイルに貼り込む
3-3 ファイル名を指定してグラフィックを貼り込む 参照による組み込み
3-4 グラフィックにホットスポットを設定する
3-5 マルチ解像度対応ビットマップを作る
3-6 グラフィックファイルのフォルダの指定
3-7 グラフィックの色の扱い
3-8 トピック上にボタンを表示する
3-9 ビデオファイルの再生
4 より高度なヘルプファイルへ
4-1 複数のトピックへのジャンプ KLink/ALinkマクロ
4-2 2次ウィンドウを使う
4-3 トピックをグループ化する 参照シーケンスの設定
4-4 トピックファイルの分割
4-5 ヘルプファイルの分割
4-6 1つのトピックファイルからヘルプファイルを作り分ける ビルドタグ
4-7 ヘルププロジェクトファイルでの各種設定
5 ヘルプマクロの活用
5-1 ヘルプマクロの基本
5-2 ジャンプとポップアップに関するマクロ
5-3 ボタンバーのカスタマイズ
5-4 メニューバーのカスタマイズ
5-5 テキストマーカとヘルプ内での条件判断
5-6 他のプログラムやDLLとの連携
5-7 2次ウィンドウで使うマクロ
5-8 印刷に関係するマクロ
5-9 その他のマクロ
6 アプリケーションとヘルプとの連携
6-1 アプリケーションとヘルプとの関係
6-2 コンテキスト番号の設定
6-3 マルチキーワードテーブルの作成
6-4 Visual BasicのアプリケーションとWindowsヘルプの連携
6-5 DelphiのアプリケーションとWindowsヘルプとの連携
6-6 Borland C++のアプリケーションとWinhelpの連携
6-7 Visual C++のアプリケーションとWindowsヘルプとの連携
6-8 WinHelp APIを使う
6-9 操作手順を段階的に説明する トレーニングカードヘルプ
6-10 DLLでマクロを拡張する
6-11 「トピックの検索」ダイアログボックスにタブを追加する
6-12 ヘルプのウィンドウ内に直接に描画する
7 ヘルプファイルのテストとデバッグ
7-1 コンパイル時のメッセージについて
7-2 ヘルプをテストしやすくする Help Authorモード
7-3 その他のテスト
8 付録
8-1 付録A サンプルファイルについて
8-2 付録B トピックファイル編集用テンプレート(ヘルプヘルパー)の使い方
8-3 付録C .gidファイルについて
8-4 付録D 「検索」タブと圧縮(Hall Compression)について ftsrch.dll
8-5 付録E エラーメッセージ一覧
8-6 付録F 仮想キーコード一覧表\r
8-7 付録G Windowsヘルプの各種制限値

サポート情報

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