心理学のための英語案内

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心理学セミナーテキストライブラリ  2

心理学のための英語案内

定価:
1,518
(本体:1,380円+税)
難易度:上級

発行日:2004年3月25日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-1066-6

サイズ:並製A5

ページ数:168ページ

在庫:在庫あり

内容詳細

長年日本心理学会で論文校閲に携わってきた著者の手による英語論文作成の導きの書.学部学生,院生から国際学会で発表する研究者まで広く有益な含蓄ある数々の執筆上の留意点を紹介.付録に英語論文の実例を収載.

目次

序   英語による研究発表の必要性

第1章 研究論文を書くための基本
1.1 論文発表の目的と基本的態度
1.2 学術論文の一般的な構成要素
1.3 表題(Title)
1.4 著者名(Author(s))と所属機関(Affiliation)
1.5 抄録(Abstract)
1.6 キーワード(Keywords)
1.7 問題または序(Problem/Introduction)
1.8 方法(Method)
1.9 結果(Results)
1.10 考察(Discussion)と結論(Conclusion)
1.11 引用文献(References)
1.12 脚注(Notes)と注釈(Annotation)
1.13 付録(Appendixes)

第2章 英語で論文を書くための基礎
2.1 「よい」英語論文の用件とその書き方
2.2 問題提起と批判的思考
2.3 英語の論文を書くための手引書
2.4 論文全体の構成と段落の役割
2.5 文法に適った文章
2.6 明快で効果的な文
2.7 句読点と文字の表記法
2.8 効果的な語句
2.9 実証的研究論文と文献の引用法
2.10 ワードプロセッサーの活用
2.11 英文原稿の推敲と最終投稿原稿の作成
2.12 この章のまとめ

第3章 APA書式の特性とその役割
3.1 APA書式と背後の認識論
3.2 APA書式と心理学の統合問題
3.3 APA書式と科学者 対 実践家との関係
3.4 APA書式と科学的言語
3.5 APA書式と科学的アプローチの限界
3.6 APA書式と文化的挑戦への対処法
3.7 APA書式と日本の心理学
3.8 APA書式とアメリカ社会の感受性
3.9 APA書式とアメリカ流の英語
3.10 APA書式と国際的談論
3.11 この章のまとめ

第4章 電子メディアの有効な利用法
4.1 インターネット上におけるAPA書式のガイドライン
4.2 電子メール通信記事の特性
4.3 ウェブサイトを利用するときの一般的方法
4.4 電子データベースからの引用方法
4.5 APA書式に関するインターネット情報
4.6 APA書式を支援するソフトウェア

第5章 論文審査者からの批評に対する前向きな姿勢
5.1 論文審査の機能について
5.2 アメリカ流英語と文化的規範に関わる批評
5.3 論文の内容,説明,一貫性についての批評
5.4 APA書式と審査の過程に起こる問題点

第6章 論文以外の英語文書について
6.1 論文以外に英語で文書で書く必要性
6.2 課題別小論文とSCS
6.3 実験レポート・調査報告など
6.4 卒業研究論文・学位論文など
6.5 学会口頭発表・ポスターセッション・予稿集原稿など
6.6 評論・書評・学芸欄記事など
6.7 大学院入学願書・自己紹介文・指導教授からの推薦状など

引用文献

付録A 心理学の英語論文作成に役立つ主要参考図書
付録B 心理学の代表的オンライン学術誌
付録C インターネット上の資料を引用する方法
付録D 英語論文の一例とそれに対する注釈
付録E Dissertation Abstracts 誌用原稿の例
付録F 学会発表論文抄録集の例
付録G 推薦状・招請状の例
付録H 百科事典での紹介記事の例

あとがき
索引


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