第1章 データ収集と解析により因果を推定する実験計画法
1.1 技術開発における役割
1.2 実験計画法とその発展
1.3 重要な用語
1.4 本書のねらいと構成
第2章 1因子の要因計画とそのデータ解析
2.1 要因計画とは
2.2 1因子の要因計画
2.3 要因効果の推定
2.4 化学繊維合成データへの適用
2.5 理論の詳細
第3章 2因子の要因計画とそのデータ解析
3.1 2因子要因計画の概要
3.2 2因子要因計画データの分散分析
3.3 2因子要因計画データによる推定
3.4 2因子要因計画の適用例
3.5 理論の詳細
第4章 多因子の要因計画とそのデータ解析
4.1 実験の繰返しがある3因子要因計画
4.2 繰返しのない3因子要因計画
4.3 測定の繰返しがある要因計画
4.4 理論の詳細
第5章 2水準直交表による一部実施要因計画
5.1 一部実施要因計画とは
5.2 直交表による2水準一部実施要因計画の構成
5.3 直交表による一部実施実験の計画
5.4 直交表による一部実施実験データの解析
5.5 2水準直交表による計画と解析の例
第6章 種々の一部実施要因計画
6.1 3水準直交表による一部実施要因計画
6.2 プラケット・バーマン計画
6.3 過飽和実験計画
6.4 混合水準直交表
第7章 一部実施要因計画の基礎理論
7.1 計画生成子による一部実施要因計画の構成
7.2 計画のレゾリューション
7.3 ノンレギュラー計画の直交性と構成
7.4 直交配列
第8章 ブロック因子を導入する計画
8.1 ブロック因子を導入する要因計画
8.2 ブロック因子を導入する一部実施要因計画
8.3 多因子のブロック計画
8.4 理論的補足
第9章 分割計画
9.1 無作為化への対応と分割計画の必要性
9.2 要因計画による分割計画
9.3 種々の分割計画の例
9.4 直交表による分割計画
9.5 枝分れ計画
9.6 理論の詳細
第10章 パラメータ設計
10.1 頑健性の確保の戦略と直積配置
10.2 静特性のパラメータ設計
10.3 動特性のパラメータ設計
10.4 標準SN比に基づく解析
第11章 最小2乗法によるデータ解析とその行列表現
11.1 量的因子の1次モデル
11.2 多因子1次モデルの行列による表現
11.3 2水準因子に基づく解析
11.4 多項式モデルに基づく解析
11.5 ダミー変数を用いたモデルの記述
11.6 理論の詳細
第12章 応答曲面推定のための計画
12.1 応答曲面法の概要とその推定のための計画
12.2 複合計画
12.3 複合計画へのノンレギュラー計画の適用
12.4 ボックス・ベーンケン計画
12.5 複合計画とボックス・ベーンケン計画の精度による比較
第13章 応答曲面の解析法
13.1 応答曲面解析の概要
13.2 応答曲面の推定とその特徴づけ
13.3 多応答の最適化
13.4 操業の容易性を考慮する多応答最適化の例
13.5 最急上昇法による逐次実験
13.6 理論の詳細:停留点の解析
第14章 最適計画
14.1 最適計画とは
14.2 D-最適計画
14.3 A-最適計画
14.4 最適計画の詳細
第15章 コンピュータ実験の計画と解析
15.1 コンピュータ実験とは
15.2 コンピュータ実験の計画
15.3 コンピュータ実験データの解析
15.4 逐次的なコンピュータ実験 ― ベイズ最適化 ―
付録 直交表・線点図
A.1 2水準系
A.2 3水準系
参考文献
索引
1.1 技術開発における役割
1.2 実験計画法とその発展
1.3 重要な用語
1.4 本書のねらいと構成
第2章 1因子の要因計画とそのデータ解析
2.1 要因計画とは
2.2 1因子の要因計画
2.3 要因効果の推定
2.4 化学繊維合成データへの適用
2.5 理論の詳細
第3章 2因子の要因計画とそのデータ解析
3.1 2因子要因計画の概要
3.2 2因子要因計画データの分散分析
3.3 2因子要因計画データによる推定
3.4 2因子要因計画の適用例
3.5 理論の詳細
第4章 多因子の要因計画とそのデータ解析
4.1 実験の繰返しがある3因子要因計画
4.2 繰返しのない3因子要因計画
4.3 測定の繰返しがある要因計画
4.4 理論の詳細
第5章 2水準直交表による一部実施要因計画
5.1 一部実施要因計画とは
5.2 直交表による2水準一部実施要因計画の構成
5.3 直交表による一部実施実験の計画
5.4 直交表による一部実施実験データの解析
5.5 2水準直交表による計画と解析の例
第6章 種々の一部実施要因計画
6.1 3水準直交表による一部実施要因計画
6.2 プラケット・バーマン計画
6.3 過飽和実験計画
6.4 混合水準直交表
第7章 一部実施要因計画の基礎理論
7.1 計画生成子による一部実施要因計画の構成
7.2 計画のレゾリューション
7.3 ノンレギュラー計画の直交性と構成
7.4 直交配列
第8章 ブロック因子を導入する計画
8.1 ブロック因子を導入する要因計画
8.2 ブロック因子を導入する一部実施要因計画
8.3 多因子のブロック計画
8.4 理論的補足
第9章 分割計画
9.1 無作為化への対応と分割計画の必要性
9.2 要因計画による分割計画
9.3 種々の分割計画の例
9.4 直交表による分割計画
9.5 枝分れ計画
9.6 理論の詳細
第10章 パラメータ設計
10.1 頑健性の確保の戦略と直積配置
10.2 静特性のパラメータ設計
10.3 動特性のパラメータ設計
10.4 標準SN比に基づく解析
第11章 最小2乗法によるデータ解析とその行列表現
11.1 量的因子の1次モデル
11.2 多因子1次モデルの行列による表現
11.3 2水準因子に基づく解析
11.4 多項式モデルに基づく解析
11.5 ダミー変数を用いたモデルの記述
11.6 理論の詳細
第12章 応答曲面推定のための計画
12.1 応答曲面法の概要とその推定のための計画
12.2 複合計画
12.3 複合計画へのノンレギュラー計画の適用
12.4 ボックス・ベーンケン計画
12.5 複合計画とボックス・ベーンケン計画の精度による比較
第13章 応答曲面の解析法
13.1 応答曲面解析の概要
13.2 応答曲面の推定とその特徴づけ
13.3 多応答の最適化
13.4 操業の容易性を考慮する多応答最適化の例
13.5 最急上昇法による逐次実験
13.6 理論の詳細:停留点の解析
第14章 最適計画
14.1 最適計画とは
14.2 D-最適計画
14.3 A-最適計画
14.4 最適計画の詳細
第15章 コンピュータ実験の計画と解析
15.1 コンピュータ実験とは
15.2 コンピュータ実験の計画
15.3 コンピュータ実験データの解析
15.4 逐次的なコンピュータ実験 ― ベイズ最適化 ―
付録 直交表・線点図
A.1 2水準系
A.2 3水準系
参考文献
索引