物権法

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ライブラリ今日の法律学  4

物権法

〈物権・担保物権〉
定価:
3,960
(本体:3,600円+税)
難易度:入門

発行日:2022年5月10日

発行:新世社

ISBN:978-4-88384-347-3

サイズ:並製A5

ページ数:448ページ

在庫:在庫あり

内容詳細

民法物権法・担保物権法における具体的な問題について約300 のケースを援用し,解決の手がかり,思考図式および結論を説く.学説を紹介しつつ,基本的に判例の考え方を重視した解説を心がけ,初歩的理解から予備試験・司法試験レベルの知識修得へと導く.可能な限り歴史的な輪郭を紹介するよう努めるとともに,複数の法制度との関係を立体的に示した.令和3年民法・不動産登記法改正に対応.2色刷.

目次

第1部 物権法
第1章 はじめに
  1.1 民法典と物権法
  1.2 物権法の概要
  1.3 物権の基本的な性質

第2章 所有権
  2.1 所有権の内容と制限
  2.2 所有権に基づく請求権
  2.3 所有権の原始取得
  2.4 共同所有
  2.5 区分所有権
  2.6 相隣関係

第3章 占有権
  3.1 占有制度の意義
  3.2 占有権の成立
  3.3 占有の態様・性質
  3.4 占有権の承継
  3.5 占有訴権
  3.6 不適法占有者と所有者の間の関係
  3.7 占有権の消滅
  3.8 準占有

第4章 物権変動
  4.1 物権変動とは
  4.2 契約による物権変動
  4.3 不動産物権変動
  4.4 無権利者からの不動産取得の保護
  4.5 動産物権変動

第5章 用益物権
  5.1 他人の土地を使用・収益する物権(用益物権)
  5.2 地上権
  5.3 永小作権
  5.4 地役権
  5.5 入会権

第2部 担保物権法
第6章 担保物権の概観
  6.1 担保物権の意味
  6.2 担保物権の種類
  6.3 担保物権の効力

第7章 抵当権
  7.1 はじめに
  7.2 抵当権の設定
  7.3 抵当権の効力
  7.4 抵当権と利用権
  7.5 第三取得者との関係
  7.6 抵当権の侵害
  7.7 抵当権の処分
  7.8 抵当権の実行と担保不動産収益執行
  7.9 抵当権の消滅
  7.10 共同抵当
  7.11 根抵当
  7.12 特別法上の抵当権

第8章 質権
  8.1 はじめに
  8.2 動産質
  8.3 不動産質
  8.4 権利質
  8.5 転質

第9章 留置権
  9.1 はじめに
  9.2 留置権の成立要件
  9.3 留置権の効力
  9.4 留置権の消滅

第10章 先取特権
  10.1 はじめに
  10.2 一般の先取特権(306条)
  10.3 動産の先取特権(311条)
  10.4 不動産の先取特権(325条)
  10.5 先取特権の順位
  10.6 先取特権の効力
  10.7 先取特権の消滅

第11章 非典型担保物権
  11.1 はじめに
  11.2 仮登記担保
  11.3 譲渡担保
  11.4 所有権留保
  11.5 債権を目的とする担保制度

索引

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