物理学通論II

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サイエンスライブラリ物理学  2

物理学通論II

定価:
2,136
(本体:1,942円+税)
難易度:中級

発行日:1976年9月1日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-0202-9

サイズ:並製A5

ページ数:416ページ

在庫:品切れ

内容詳細

上巻を受け,「力学」と並び古典物理学の代表分野である「電磁気学」を懇切に記述.とくに単位系の複雑さなどから初心者にとって理解が混乱しがちな斯学を明快に展開し,さらに振動波動から近代物理学へと筆を進める.

目次

1 電磁気学
1-1 静電場
1-1-1 電気現象
1-1-2 クーロンの法則
1-1-3 電場と電気ポテンシャル
1-1-4 ガウスの定理
1-1-5 簡単な電場分布の例
1-1-6 導体と導体系
1-1-7 コンデンサーとしての導体系
1-1-8 誘電体内の電場
1-1-9 電気的エネルギー
1-1-10 演習問題
1-2 定常電流
1-2-1 オームの法則
1-2-2 ジュール熱
1-2-3 起電力
1-2-4 演習問題
1-3 静磁場
1-3-1 磁荷と磁気の場
1-3-2 電流が作る磁気の場
1-3-3 磁気誘導の場によって電流が受ける力
1-3-4 磁石と分子電流
1-3-5 電磁気量と単位系
1-3-6 物質の磁気的状態
1-3-7 磁性体
1-3-8 演習問題
1-4 時間的に変動する電磁気的現象
1-4-1 電磁誘導
1-4-2 インダクタンスと磁気的エネルギー
1-4-3 変位電流とマクスウェルの方程式
1-4-4 演習問題
2 振動と波動
2-1 振動現象
2-1-1 1変数の振動系
2-1-2 結合振動
2-1-3 絃の振動
2-2 波動
2-2-1 波動の一般的性質,その1(音波)
2-2-2 波動の一般的性質,その2
2-2-3 演習問題
2-3 光学現象
2-3-1 光線の進路
2-3-2 電磁波としての光
2-3-3 光の干渉
2-3-4 光の回折
2-3-5 演習問題
3 現代物理学
3-1 相対性理論
3-1-1 相対性原理
3-1-2 同時刻ならびに長さの概念
3-1-3 ローレンツ変換とその性質
3-1-4 相対性理論における力学
3-1-5 実験事実と相対性理論
3-2 電気素量と電子
3-2-1 電気分解とイオン
3-2-2 電子の発見
3-2-3 電子の発生
3-3 X線
3-3-1 X線の発見
3-3-2 X線回折
3-3-3 X線スペクトル
3-3-4 X線の発生
3-3-5 演習問題
3-4 量子現象
3-4-1 光量子(フォトン)
3-4-2 熱輻射
3-4-3 コンプトン効果
3-4-4 水素原子に対するボーアの理論
3-4-5 量子数と原子構造
3-5 物質の波動性
3-5-1 物質粒子の回折現象
3-5-2 シュレーディンガーの方程式
3-5-3 不確定性原理
3-5-4 演習問題
3-6 原子核
3-6-1 放射能\r
3-6-2 原子核反応と人工放射能\r
3-6-3 原子核の構造とエネルギー保存則
3-6-4 核エネルギーの開放
3-6-5 演習問題
4 演習問題解答
5 付表\r

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