時系列解析入門[第2版]

SGCライブラリ  160

時系列解析入門[第2版]

線形システムから非線形システムへ
定価:
2,420
(本体:2,200円+税)
難易度:中級

発行日:2020年6月25日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-1482-4

サイズ:並製B5

ページ数:200ページ

在庫:在庫あり

内容詳細

「時系列解析」は,自然現象,社会現象,両方の解明において重要である.18年を経た今回の改訂では初版を補強するとともに,情報エントロピーの章,複雑ネットワークの章,不規則遷移振動に基づくカオス現象論の節,リザーバーコンピューティングの節を追加した.

目次

第1章 確率過程と時系列
  1.1 はじめに
  1.2 定常過程と統計モーメント
  1.3 自己共分散関数と自己相関関数
  1.4 自己共分散関数と自己相関関数の推定
  1.5 Fourier解析とパワースペクトル
  1.6 時系列のFourier変換とパワースペクトルの推定

第2章 線形予測
  2.1 はじめに
  2.2 自己回帰(AR)モデル
  2.3 ARパラメータの推定
  2.4 移動平均(MA)モデル
  2.5 MAパラメータの推定
  2.6 自己回帰移動平均(ARMA)モデル
  2.7 自己回帰積分移動平均(ARIMA)モデル
  2.8 線形予測モデルの決定

第3章 カオスと時系列
  3.1 はじめに
  3.2 カオスの特徴
  3.3 上田のカオス理論
  3.4 カオスの事例
  3.5 時系列の埋め込み
  3.6 次元の定義
  3.7 次元の直接推定
  3.8 次元の間接推定
  3.9 Lyapunov指数の定義
  3.10 Lyapunovスペクトルの推定
  3.11 最大Lyapunov指数の推定
  3.12 サロゲート法

第4章 情報エントロピーとカオス
  4.1 情報エントロピー
  4.2 一般化エントロピー
  4.3 サンプルエントロピー
  4.4 順列エントロピーと順列スペクトル
  4.5 Jensen-Shannon複雑さ解析

第5章 非線形予測
  5.1 はじめに:汎化と次元の呪い
  5.2 正則化理論と動径基底関数ネットワーク
  5.3 多層パーセプトロン
  5.4 局所近似モデル
  5.5 リザーバーコンピューティング

第6章 複雑ネットワークと時系列
  6.1 ネットワーク
  6.2 ネットワークの特徴量と性質
  6.3 可視グラフ
  6.4 リカレンスネットワーク
  6.5 推移ネットワーク

参考文献
索引

サポート情報

関連書籍

ランダム行列とゲージ理論

西垣真祐

2,413円(税込)

上級
経路積分と量子解析

鈴木増雄

2,444円(税込)

中級
偏微分方程式の解の幾何学

坂口 茂

2,241円(税込)

中級