読んで理解する 経済数学

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経済学叢書 Introductory  

読んで理解する 経済数学

定価:
1,980
(本体:1,800円+税)
難易度:入門

発行日:2023年6月10日

発行:新世社

ISBN:978-4-88384-371-8

サイズ:並製A5

ページ数:224ページ

在庫:在庫あり

内容詳細

経済経営系学部の学部生に向け,経済数学の基本を一から解説したテキスト.学部初級レベルのミクロ経済学,マクロ経済学で使う数学はほとんどカバーし,4年間の学修の基礎が確実に身につくようまとめられている.数式中心の展開でなく言葉による説明を重視.動画も含めた図解を援用して一層の理解を配慮した.解答例つき練習問題や動画コンテンツ等を収載したウェブ付録も設けた.

目次

第1章 基礎の計算
  1.1 四則演算
  1.2 数式変形
  1.3 練習問題

第2章 論理と集合
  2.1 命題論理
  2.2 集合
  2.3 述語論理
  2.4 練習問題

第3章 方程式
  3.1 方程式を解く
  3.2 連立方程式
  3.3 応用:市場均衡
  3.4 練習問題

第4章 不等式
  4.1 不等号
  4.2 不等式・連立不等式
  4.3 応用:組織デザイン
  4.4 練習問題

第5章 関数
  5.1 関数とは?
  5.2 合成関数・逆関数
  5.3 関数とグラフ
  5.4 一次関数
  5.5 応用:需要関数と価格弾力性
  5.6 練習問題

第6章 二次関数
  6.1 二次関数と平方完成
  6.2 二次関数とグラフ
  6.3 応用:独占企業の利潤最大化問題
  6.4 練習問題

第7章 指数・対数
  7.1 指数
  7.2 応用:割引現在価値
  7.3 対数
  7.4 練習問題

第8章 数列と極限
  8.1 数列
  8.2 数列の和
  8.3 応用:割引現在価値の和
  8.4 極限
  8.5 応用:乗数効果
  8.6 練習問題

第9章 確率
  9.1 確率の定義
  9.2 期待値
  9.3 条件付き確率
  9.4 練習問題

第10章 連続関数
  10.1 連続性
  10.2 中間値の定理
  10.3 練習問題

第11章 一変数関数の微分
  11.1 微分
  11.2 微分の公式
  11.3 テイラー展開
  11.4 関数の最大化・最小化
  11.5 凹関数・凸関数
  11.6 応用:利潤最大化問題
  11.7 応用:準線形効用における需要
  11.8 応用:リスク態度
  11.9 練習問題

第12章 一変数関数の積分
  12.1 積分と面積
  12.2 積分の性質
  12.3 応用:準線形効用と消費者余剰
  12.4 応用:連続変数の確率分布
  12.5 練習問題

第13章 線形代数
  13.1 ベクトル
  13.2 行列式
  13.3 線形関数と行列
  13.4 ベクトルの大きさと内積
  13.5 練習問題

第14章 多変数の微分
  14.1 多変数関数
  14.2 多変数関数の微分
  14.3 多変数関数の最大値
  14.4 多変数関数における凹関数
  14.5 応用:要素需要の決定
  14.6 応用:同次関数
  14.7 陰関数と微分
  14.8 練習問題

第15章 制約付き最適化問題
  15.1 制約付き最適化問題・例と定義
  15.2 ラグランジュの未定乗数法
  15.3 応用:効用最大化問題
  15.4 不等号制約
  15.5 包絡線定理とラグランジュ乗数の意味
  15.6 応用:一般均衡理論
  15.7 練習問題

第16章 動学システムと最適化
  16.1 (離散)動学システム
  16.2 定常状態・不動点・安定性
  16.3 周期点とカオス
  16.4 動学最適化問題
  16.5 応用:最適貯蓄問題
  16.6 練習問題

参考・推奨書籍
索引

サポート情報

広告・書評

「経済セミナー 2023年8・9月号 No.733」のBOOK ANGLE | 新刊書紹介 で本書が紹介されました.

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