序章 本書の特徴と使い方
0.1 本書の目的
0.2 本書の構成
0.3 本書の想定読者
0.4 経営戦略の「アクティブ・ラーニング」としての使い方
第1部 経営戦略の基本
第1章 経営戦略とは何か:「因果ループ図」として経営戦略を描く
1.1 経営戦略とは何か
1.2 「因果ループ図」として経営戦略を描く①:ゴールを3つの要因に分解する
1.3 「因果ループ図」として経営戦略を描く②:3種類の要因を識別する
1.4 「因果ループ図」として経営戦略を描く③:要因間を因果関係でつなぐ
第2章 経営戦略の2つの基本型:コスト・リーダーシップ戦略と差別化戦略
2.1 経営戦略の2つの基本型
2.2 コスト・リーダシップの因果ループ図
2.3 差別化戦略の因果ループ図
第3章 ポジショニング戦略
3.1 ポジショニング戦略の基本的な考え方
3.2 多段階の因果ループとしてのポーターの業界構造分析
3.3 業界構造分析から戦略構築への展開
3.4 ポジショニング戦略の限界
第4章 経営資源戦略
4.1 競争優位をもたらす経営資源
4.2 ダイナミック・ケイパビリティと両利きの経営
第5章 不確実性下における経営戦略の考え方
5.1 不確実性の種類
5.2 環境要因による不確実性
5.3 リアル・オプション戦略:「環境要因」の不確実性への対処
5.4 創発戦略:「戦略要因」へ向かう因果関係の不確実性とその対処
第2部 様々な条件下での経営戦略
第6章 事業拡大の経営戦略
6.1 事業拡大の範囲と方向性
6.2 多角化戦略
6.3 垂直統合戦略:Make or Buyの意思決定
第7章 グローバル経営戦略
7.1 グローバル・ビジネスの全体像
7.2 グローバル・ビジネスの目的:ADDING価値スコアカードによる整理
7.3 「隔たり」の理解:CAGEフレームワークによる分析
7.4 グローバル戦略の基本論理:AAA戦略
7.5 AAA戦略の組み合わせ方
第8章 サービス業の経営戦略
8.1 「サービス」とは何か
8.2 価値共創メカニズム
8.3 経営戦略としての価値共創
8.4 サービス業における模倣困難性
第9章 デジタル・サービスの経営戦略
9.1 デジタル技術がもたらした企業と顧客の関係の変化
9.2 デジタル・サービス企業の因果ループ図
9.3 ビジネス・エコシステム
第3部 経営戦略の創り方
第10章 なぜ経営戦略をシステム・シンキングで記述すべきなのか
10.1 経営戦略の3つの思考法:ロジカル・シンキング,デザイン・シンキング,システム・シンキング
10.2 ロジカル・シンキング(LT)に基づく経営戦略
10.3 デザイン・シンキング(DT)に基づく経営戦略
10.4 システム・シンキング(ST)による経営戦略記述の統合
第11章 経営戦略策定の手順
11.1 中心的な問題を定義する
11.2 新事業の経営戦略の策定
11.3 既存事業の経営戦略の見直し
参考文献
索引
0.1 本書の目的
0.2 本書の構成
0.3 本書の想定読者
0.4 経営戦略の「アクティブ・ラーニング」としての使い方
第1部 経営戦略の基本
第1章 経営戦略とは何か:「因果ループ図」として経営戦略を描く
1.1 経営戦略とは何か
1.2 「因果ループ図」として経営戦略を描く①:ゴールを3つの要因に分解する
1.3 「因果ループ図」として経営戦略を描く②:3種類の要因を識別する
1.4 「因果ループ図」として経営戦略を描く③:要因間を因果関係でつなぐ
第2章 経営戦略の2つの基本型:コスト・リーダーシップ戦略と差別化戦略
2.1 経営戦略の2つの基本型
2.2 コスト・リーダシップの因果ループ図
2.3 差別化戦略の因果ループ図
第3章 ポジショニング戦略
3.1 ポジショニング戦略の基本的な考え方
3.2 多段階の因果ループとしてのポーターの業界構造分析
3.3 業界構造分析から戦略構築への展開
3.4 ポジショニング戦略の限界
第4章 経営資源戦略
4.1 競争優位をもたらす経営資源
4.2 ダイナミック・ケイパビリティと両利きの経営
第5章 不確実性下における経営戦略の考え方
5.1 不確実性の種類
5.2 環境要因による不確実性
5.3 リアル・オプション戦略:「環境要因」の不確実性への対処
5.4 創発戦略:「戦略要因」へ向かう因果関係の不確実性とその対処
第2部 様々な条件下での経営戦略
第6章 事業拡大の経営戦略
6.1 事業拡大の範囲と方向性
6.2 多角化戦略
6.3 垂直統合戦略:Make or Buyの意思決定
第7章 グローバル経営戦略
7.1 グローバル・ビジネスの全体像
7.2 グローバル・ビジネスの目的:ADDING価値スコアカードによる整理
7.3 「隔たり」の理解:CAGEフレームワークによる分析
7.4 グローバル戦略の基本論理:AAA戦略
7.5 AAA戦略の組み合わせ方
第8章 サービス業の経営戦略
8.1 「サービス」とは何か
8.2 価値共創メカニズム
8.3 経営戦略としての価値共創
8.4 サービス業における模倣困難性
第9章 デジタル・サービスの経営戦略
9.1 デジタル技術がもたらした企業と顧客の関係の変化
9.2 デジタル・サービス企業の因果ループ図
9.3 ビジネス・エコシステム
第3部 経営戦略の創り方
第10章 なぜ経営戦略をシステム・シンキングで記述すべきなのか
10.1 経営戦略の3つの思考法:ロジカル・シンキング,デザイン・シンキング,システム・シンキング
10.2 ロジカル・シンキング(LT)に基づく経営戦略
10.3 デザイン・シンキング(DT)に基づく経営戦略
10.4 システム・シンキング(ST)による経営戦略記述の統合
第11章 経営戦略策定の手順
11.1 中心的な問題を定義する
11.2 新事業の経営戦略の策定
11.3 既存事業の経営戦略の見直し
参考文献
索引