ミクロ経済学

ライブラリ 経済学のすすめ  2

ミクロ経済学

定価:
2,640
(本体:2,400円+税)
難易度:入門

発行日:2026年2月25日

発行:新世社

ISBN:978-4-88384-427-2

サイズ:並製A5

ページ数:216ページ

在庫:在庫あり

内容詳細

ミクロ経済学における必須の事項を精選した入門テキスト.家計や企業などの経済主体が,限られた資源のもとでどのような選択を行うか,それらが経済全体でどのように相互に影響しあうのか,どのようにして市場経済がうまくいくのかなどを解説し,経済学で重要な「モデルで考える力」を養成する.グラフを多用して直観的理解を配慮し,例を用いて理論と現実のつながりを示した.2色刷.

目次

第1章 ミクロ経済学とは
  1.1 経済学って何だろう
  1.2 機会費用の考え方
  1.3 サンクコスト(埋没費用)の考え方
  1.4 取引からの利益(Gains from Trade)
  1.5 「効率的」とは?
  1.6 合理的な経済主体と市場メカニズム
  1.7 ミクロ経済学とマクロ経済学
  1.8 本書で学ぶ内容

第2章 需要・供給分析
  2.1 価格メカニズムと需要供給分析
  2.2 プライステイカーとは
  2.3 需要・供給曲線と市場均衡
  2.4 価格メカニズム
  2.5 政府による市場介入の影響
  練習問題

第3章 需要・供給分析の応用
  3.1 需要曲線のシフトと市場均衡
  3.2 需要曲線のシフトの要因
  3.3 供給曲線のシフトの要因
  3.4 需要の価格弾力性
  3.5 価格メカニズムの働き
  練習問題

第4章 消費者行動の基礎
  4.1 消費者とは
  4.2 消費者の選択
  4.3 最適化
  4.4 予算・価格の変化
  4.5 まとめ
  練習問題

第5章 消費者行動の応用
  5.1 代替効果と所得効果
  5.2 交差弾力性と所得弾力性
  5.3 需要曲線
  5.4 まとめ
  練習問題

第6章 企業行動の基礎
  6.1 企業の目的
  6.2 生産関数と長期・短期
  6.3 短期の総費用関数
  6.4 平均費用・限界費用・平均可変費用
  6.5 企業の利潤最大化行動
  6.6 損益分岐価格と生産中止価格
  6.7 個々の企業の供給曲線
  6.8 市場全体の供給曲線との関係
  練習問題

第7章 長期の企業行動
  7.1 長期 ― 労働も資本も可変生産要素となる場合
  7.2 等量曲線
  7.3 等費用直線
  7.4 費用最小化問題
  7.5 長期の総費用関数
  7.6 長期総費用曲線と長期平均・限界費用曲線
  7.7 長期の損益分岐価格と長期市場供給曲線
  7.8 6,7章のまとめ
  練習問題

第8章 余剰分析
  8.1 消費者余剰,生産者余剰
  8.2 余剰分析の応用 ― 従量税を例として
  練習問題

第9章 独占
  9.1 不完全競争市場
  9.2 独占モデルの基礎
  9.3 マークアップと価格弾力性
  9.4 製品差別化
  9.5 費用逓減産業と自然独占
  練習問題

第10章 寡占とゲーム理論
  10.1 複占市場とは何か
  10.2 クルーノー・モデル
  10.3 クルーノー・ナッシュ均衡
  10.4 ゲーム理論とは
  10.5 ゲームの木とバックワードインダクションの解
  10.6 シュタッケルベルク・モデル
  10.7 ゲーム理論の経済学への応用
  練習問題

第11章 外部性と公共財
  11.1 外部性
  11.2 公共財
  練習問題

第12章 情報の非対称性
  12.1 不確実性と情報の非対称性
  12.2 期待とは ― 不確実性の基準
  12.3 期待効用仮説
  12.4 保険市場における情報の非対称性
  練習問題

第13章 ミクロ経済学の新展開
  13.1 需要・供給分析
  13.2 消費者行動
  13.3 企業行動
  13.4 余剰分析
  13.5 独占
  13.6 ゲーム理論
  13.7 外部性
  13.8 公共財
  13.9 期待効用仮説
  13.10 まとめ

参考文献
文献案内
索引

サポート情報

その他

  • 練習問題解答(準備中)

正誤表