レクチャー 物理学の学び方

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ライブラリ新物理学基礎テキスト Q  1

レクチャー 物理学の学び方

高校物理から大学の物理学へ
定価:
2,420
(本体:2,200円+税)
難易度:入門

発行日:2020年12月10日

発行:サイエンス社

ISBN:978-4-7819-1489-3

サイズ:並製A5

ページ数:240ページ

在庫:在庫あり

内容詳細

本書は大学初学年向けに,高校で学んだ物理と大学で学ぶ物理学との架け橋となるように構成されている.図表を多く配置して基礎的な内容から丁寧に解説し,理解を深められるよう工夫された好個の教科・参考書.

目次

第I部 力学
第1章 運動の記述
  1.1 位置ベクトルと速度ベクトル
  1.2 加速度ベクトル
  1.3 1次元の運動とグラフ
  1.4 等速円運動
  演習問題

第2章 運動の法則
  2.1 力とは何か
  2.2 運動の第1法則(慣性の法則)
  2.3 運動の第2法則(運動の法則)
  2.4 運動の第3法則(作用・反作用の法則)
  2.5 運動量
  2.6 慣性系と非慣性系
  演習問題

第3章 万有引力
  3.1 地上の運動と天体の運動
  3.2 ケプラーの3法則
  3.3 角運動量
  3.4 万有引力
  3.5 地表近くの重力
  演習問題

第4章 仕事とエネルギー
  4.1 力のする仕事
  4.2 力学的エネルギー保存則
  4.3 保存力とポテンシャルエネルギー
  4.4 運動方程式と力学的エネルギー保存則
  4.5 仕事をしない力
  4.6 摩擦力と空気抵抗
  演習問題

第II部 熱力学
第5章 気体のマクロな振る舞い
  5.1 物質のミクロとマクロ
  5.2 気体の状態量
  5.3 理想気体とその状態方程式
  演習問題

第6章 熱と仕事とエネルギー
  6.1 内部エネルギーと熱力学第1法則
  6.2 気体のする仕事
  6.3 理想気体の性質
  6.4 大気の温度の高度依存性
  演習問題

第7章 熱機関とその効率
  7.1 熱力学的サイクル
  7.2 熱源と2温度サイクル
  7.3 カルノーサイクル
  7.4 熱力学第2法則
  7.5 カルノーの定理
  演習問題

第III部 波動
第8章 波の記述
  8.1 波とは何か?
  8.2 グラフによる波の表現
  8.3 波形を保って進行する波の変位
  8.4 波を記述する方程式
  8.5 波の重ね合わせ
  8.6 フーリエ級数
  8.7 正弦波
  8.8 波のスペクトル
  演習問題

第9章 波の性質
  9.1 エネルギーの流れとしての波
  9.2 波の透過と反射
  9.3 3次元の波
  9.4 波の重ね合わせとパターン
  演習問題

第10章 音と光の波
  10.1 音波
  10.2 身の回りの光
  演習問題

第IV部 電磁気学
第11章 電流と電荷
  11.1 電磁気学とは
  11.2 電流と電子
  11.3 直流と交流
  11.4 電荷の保存則
  演習問題

第12章 クーロンの法則
  12.1 電荷間にはたらく力
  12.2 電場
  12.3 重ね合わせの原理
  12.4 ガウスの法則
  12.5 電位
  12.6 起電力
  演習問題

第13章 導体
  13.1 導体と不導体,電気抵抗
  13.2 静電的な導体の性質
  13.3 ジュール熱
  13.4 静電容量
  演習問題

第14章 磁場と電流
  14.1 磁石と磁場
  14.2 磁場中で電流が受ける力
  14.3 定常電流の作る磁場
  14.4 平行電流間にはたらく力
  14.5 磁束線と電流にはたらく力
  14.6 ビオ-サバールの法則
  14.7 円形電流,ソレノイド,電磁石
  演習問題

第15章 電磁誘導の法則
  15.1 磁束
  15.2 電磁誘導の法則
  15.3 電磁誘導の応用
  演習問題

第16章 変位電流とマクスウェルの方程式
  16.1 変位電流
  16.2 マクスウェルの方程式
  16.3 電磁波
  演習問題

索引

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